ケース 01
夫 (34歳)
妻 (30歳)
長男 (4歳)
長女 (0歳)
資産状況(収入)
夫:年収500万円
妻:専業主婦
子供手当:年間30万円
資産状況(貯蓄)
銀行口座:480万円
年間50万円の貯蓄
将来の子供の教育資金の準備を始めたいと考えているとき、銀行窓口学資保険や投資信託など銀行でいろいろ勧められたがどれが良いかよくわからない。
親御さんならどなたでも悩まれるお子様の教育資金準備だとおもいます。子供さんの教育方針はお持ちですが、「将来子供たちがどんな進路に進むかまでは正直わからない」そんな声が多いです。
われわれは、ご両親の教育方針をお聞きし、備えておくべき教育資金を統計からお話させていただきました。お子様の教育資金のご準備も大切なことですが、われわれはご夫婦お二人の将来の夢や老後に送りたい生活などもお聞きいたします。お二人の備えも大切だからです。
今回のご相談は、投資信託と保険と不動産投資をバランスよく活用していただき以下のようなご提案となりました。
貯蓄額の一部を外貨建て保険を利用して学資資金として準備、子供手当と年間の貯蓄額を利用し変額保険、投資信託を月々購入して頂きました。外貨保険は10年経過後、解約返戻金が約100%以上の商品を、投資信託は全世界株式に投資する商品をご提案致しました。不動産投資としてワンルームマンションを購入されました。
外貨建て保険、変額保険、投資信託、不動産投資をうまく分散して資産形成をして頂き、お子様の教育資金、老後の資金の目標を達成されております。投資商品自体は変動性のものも含まれますが、銀行預金のみでの教育資金、老後の資金対策に比べてメリットがあると満足されております。