CASE 03

ケース 03

45歳になり資産形成に真剣に取り組まないといけないと焦っている

■ 家族構成

夫 (45歳)

夫 (45歳)

妻 (43歳)

妻 (43歳)

長男 (16歳)

長男 (16歳)

次男 (13歳)

次男 (13歳)

資産状況(収入)

夫:年収850万円
妻:専業主婦

資産状況(貯蓄)

銀行口座:700万円

学資保険

長男:18歳時の解約返戻金 200万円
次男:18歳時の解約返戻金 200万円

終身保険(生命保険)

60歳時の解約返戻金は約500万円

■ コンサルティング内容

しっかりと教育資金を貯めてこられた素晴らしいご両親だと思いました。そんなご両親が、現在ご不安になられている要因は2点、①今後の教育資金が不明瞭 ②ご夫婦の老後資金が不明瞭。まずは、統計とお二人からのヒアリングから①と②の概算を算出。②の方が対策をすべきだと優先順位をつけさせて頂きました。

■ ご提案内容

対策方法として、銀行預金の一部を一括で払い込む外貨建て保険に、月々の収支からご無理のない範囲で投資信託に、さらに不動産投資もご提案させて頂きました。また教育資金を担保したまま、老後の資産形成の目標も達成できる見込みが立ちご満足して頂けました。

■ 結果

今回のコンサルティングでのポイントは①と②の概算を算出したことです。銀行預金、月々の給与から投資に回せるお金がわかり、②ご夫婦の老後資金の対策が始められた事がご満足頂けた要因だと考えています。もう自分は老後の準備には遅いのではないかとお考えの方も多くお見掛けしますが、老後にも投資を継続し資産寿命を延ばすことが重要です。

ご提案内容は、年齢や家族構成によって異なります。
ご自身のコンサルティング内容をお聞きになりたい場合はメールにてお問合せください。